バリ島テロの容疑者、教会連続爆破の予告

‎■＜バリ島同時テロ＞逃亡中の容疑者、教会連続爆破を予告‎

◎１０月のインドネシア・バリ島同時爆弾テロ事件などの主犯格とされ、現在も逃亡を続けているヌルディン・ムハマンド・トプ容疑者の隠れ家から捜査当局が押収したビデオで、同容疑者らがキリスト教会を狙ったテロを予告していたことが１２日分かった。テロがある可能性が高いとして、捜査当局は残党狩りを本格化している。(毎日)

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‎■世界第３位の規模、麻薬工場を摘発　インドネシア‎

◎インドネシアの警察当局は１１日、ジャカルタ西方約６０キロのバンテン州にある麻薬の密造工場を摘発、オランダ人やフランス人、中国人を含む２１人を逮捕するとともに、多量の覚せい剤や合成麻薬エクスタシー（ＭＤＭＡ）などを押収した。

　国営アンタラ通信によると、エクスタシーだけで、１週間に１００万錠の製造能力があるといい、摘発された密造工場としては、世界第３位の規模だという。(朝日)